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大工工事で施工中に注意すべきポイントとは?

こんにちは!創業30年以上を誇る有限会社井倉工務店です!
弊社は、主に新築内装大工工事やリフォーム工事・リノベーション工事を手掛けております。
現在は、大阪府貝塚市に本社を置き、岸和田市などの大阪府内を中心に、これまで多くのお客様にご満足いただける施工を行ってまいりました。
そんな大工工事の施工中には、たくさんの注意すべきポイントが存在します。
この注意点をしっかり把握しておかなければ、大きなトラブルにつながる可能性があるのです。
そこで今回は、大工工事の施工中に注意すべきポイントをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!

事前にリスク予測をしておく

指を差す
まず、施工前には、安全を脅かすようなリスクのある場所をあらかじめ把握しておきましょう。
ちょっとした段差などでも、つまづいたら大ケガをする可能性もあります。
また、雨の日などの作業では、滑りやすくなって転倒したり、電気設備などの不具合でケガをしたりする可能性もあります。
現場の状態やその日の天候なども加味して、リスク管理を行いましょう。

機材や設備を点検する

大工工事の現場では、さまざまな危険を伴う道具を使用します。
それらの道具が思いもよらない不具合を起こしたときに、手元が狂ってケガをする可能性があります。
そういったリスクを減らすためにも、必ず施工前に設備や道具の点検を行いましょう。
道具の点検やメンテナンスを日頃からしておけば、道具に対する知識も身に付きます。
また、道具以外にも、作業着をしっかり着用しているかなども要チェックです。

5S運動を実施する

5Sとは、「整理」・「整頓」・「清掃」・「清潔」・「しつけ」の頭文字をとった言葉です。
5S運動は、これらの5つを現場で実行することで、事故やトラブルが起こるのを防ぐ運動のことを指します。
大工工事の現場において、道具や資材が散乱した状態では、踏んでしまってケガをする場合や、壊れてしまう可能性があります。
現場で働くスタッフ全員が5S運動を実施して、安全を確保しましょう。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。