こんにちは！
内装工事や大工工事、リフォーム・リノベーション工事を行っている有限会社井倉工務店です。
大阪市貝塚市に本社を持つ弊社は、岸和田市や堺市など大阪府内で活動しています。
弊社では新築・リフォームどちらの現場も入りますが、どのような違いがあるのでしょうか。
今回は、新築とリフォームの現場にはどんな違いがあるのかについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

お客様との距離感

新築工事に携わる場合、あらかじめ決められた図面通りに作業していくことが多いですが、リフォームはお客様の要望を聞きながら工事内容を決めていきます。
そのため、リフォーム工事の方がお客様との距離感が近いと言えるでしょう。
住宅の一部分だけリフォームする場合、お客様がいらっしゃる状態で工事をすることもありますので、お客様に失礼のないよう作業することも大切です。

周囲に対する配慮

新築はまだ完成していない住宅で作業しますが、リフォームでは既存の住宅に対して工事を行います。
例えば、ユニットバスやキッチンなどの入れ替えをする場合、そのほかの設備や床や天井、壁などを傷つけないように配慮しなければなりません。
傷がついてしまうとクレームなどにもなりかねませんので、慎重な作業が求められます。

既存の物を生かしながら作業する

リフォームの場合、全て新しくすることもありますが、既存の物を残して工事を行う場合もあります。
現場ごとに何を生かすのか、何を新しくするのかは異なりますので、作業工程などを見直すことが求められるでしょう。
新築よりも手間がかかることや面倒なことも多いかもしれませんが、経験を積み重ねることで、内装大工としてのスキルは確実に上がっていくでしょう。

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有限会社井倉工務店は、大阪府内を中心に新築内装工事やリフォーム・リノベーション工事を行っています。
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内装やリフォームなどさまざまな現場での経験を積むことで、大工としてのスキルを上げることができ、将来的にも長く活躍できる人材になれるでしょう。
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